岩手県大槌町「山火事」復興支援キャンペーン:【食べることも、応援のかたち。大槌の海の恵みを、復興の力に】
- 河合商店

- 6 日前
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【食べることも、応援のかたち。大槌の海の恵みを、復興の力に】
こんにちは。
岩手県大槌町の鮮魚店
「河合商店」です。
2026年4月22日、岩手県大槌町で大規模な山林火災が発生しました。
小鎚地区、吉里吉里地区、そして沢山地区周辺を中心に広がった火災は、約1,633haもの山林を焼失しました。
これは、東京ドーム約350個分に相当する広さです。
平成以降の国内山林火災としても、2番目の規模と報じられています。
また、内閣府は、2026年4月28日付で「岩手県大槌町の林野火災による災害」について、局地激甚災害、いわゆる「局激」として措置を適用する見込みだと公表しています。
避難された方は、最大で1,558世帯・3,257人。
町人口の約3割が避難対象となりました。

それでも、住宅地への大規模な延焼は食い止められました。
それは、全国から1,500名を超える消防隊の皆さま、自衛隊の皆さまが駆けつけてくださり、そして地元消防団の皆さまが、昼夜を問わず消火活動にあたってくださったからです。
大きな被害があった一方で、もっと大きな被害を防いだ人たちがいました。
【町は、人の力で守られました。】

河合商店として、まずそのことに深く御礼と感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
今回の山火事は、山林だけの被害ではありませんでした。
大槌町は、海とともに生きてきた町です。
・漁師さんがいて
・加工する人がいて
・運ぶ人がいて
・売る人がいて
・食べてくださる人がいる
漁業、水産加工、鮮魚店、飲食店、宿泊、観光、ふるさと納税。
大槌の海の仕事は、いくつもの人の手でつながっています。
だからこそ、山火事によって避難指示が出たり、消火活動が続いたりすると、その影響は海の仕事にも広がりました。
・地元消防団の中には、普段は海で働く漁師さんたちもいました。
・町を守るために消火活動へ向かい、漁に出たくても出られない日々がありました。
・海で働く人たちが、自分たちの仕事を止めて、町を守っていました。
・その影響は、ウニ漁やワカメ漁にも及びました。
4月下旬から5月にかけては、大槌のウニ漁にとって大切な時期です。
本来であれば、漁師さんたちが海に出て、大切な海の恵みを届ける季節です。
・しかし今回の山火事の影響により、ウニ漁は延期を余儀なくされました。
・また、出荷終盤を迎えていたワカメ漁も一時中断しました。
今回の山火事は、山だけでなく、大槌の海の仕事にも影響した災害でした。
河合商店は、大槌の海の幸を全国へ届ける地元の鮮魚店です。
私たちは、漁師さんが獲った海の恵みを受け取り、加工し、販売し、全国のお客様へ届けてきました。
だからこそ、今回の山火事で海の仕事にも影響が出ていることを、他人事として見ることはできませんでした。
そしてもうひとつ、河合商店として忘れられないことがあります。
山火事の間、河合商店のSNSには、全国からたくさんの心配と応援の声が届きました。
「大丈夫ですか?」
「無事でいてください」
「雨が降りますように」
「大槌がんばって」
「遠くから応援しています」
その一つひとつの言葉に、私たちは何度も励まされました。
・火災の状況を投稿したときも。
・雨が降ったことを投稿したときも。
・営業していることをお知らせしたときも。
全国の皆さまから、本当にたくさんの温かい言葉をいただきました。
中には、
「何かできることはありますか?」
「応援したいです」
「遠いのでECサイトで購入させていただきました」
というDMやメッセージも、たくさん届きました。
遠くにいて、現地に行くことはできない。
「直接手伝うことも難しい」
「でも、大槌町を心配している」
「何かできることがあるなら、応援したい」
そんなお気持ちを、たくさんいただきました。
その声に、河合商店としてどう応えられるのか。
私たちは考えました。
正直に言えば、この取り組みを始めることにも迷いがありました。
・山火事を商売に利用しているように見えてしまわないか。
・便乗していると思われてしまわないか。
そんな不安もありました。
・でも、山火事の影響で海の仕事にも影響が出ていること。
・漁師さんたちが町を守るために消火活動にもあたり、漁に出られない日々があったこと。
・ウニ漁が延期され、ワカメ漁も一時中断したこと。
・そして、全国から「何かできることはありますか?」という声をいただいたこと。
そのすべてを考えたとき、何もしないことも違うのではないかと思いました。
河合商店にできることは、大槌の海の幸を全国へ届けることです。
・大槌の海の幸を食べていただくこと。
・その売上の一部を、大槌町の復興に役立てること。
それが、私たちにできる、ひとつの応援のかたちだと考えました。
そこで河合商店では、
岩手県大槌町山火事
「復興支援キャンペーン」
として、ECサイトの売上の10%を、大槌町が募集する災害義援金へ寄付します。
寄付先は、大槌町災害義援金(林野火災)です。
この取り組みは、無理に購入をお願いするものではありません。
でも、もし火災中に河合商店の投稿を見て、大槌町を心配してくださった方がいたら。
「何かできることはないか」と思ってくださった方がいたら。
大槌の海の幸を食べることも、ひとつの応援のかたちになります。
山火事で、海の仕事も止まりました。
でも、海の仕事は、また動き出します。
漁師さんが海へ出る。
加工場が動く。
お店が開く。
全国のお客様の食卓へ、大槌の海の恵みが届く。
その一つひとつが、町の力になります。
河合商店は、地元の鮮魚店として、大槌の海の恵みを届け続けます。
大槌の海の恵みを、復興の力に。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
河合商店
<復興支援キャンペーンの概要>
・期間:2026年5月1日〜5月14日(2週間)
・対象:河合商店のECサイト
・概要:河合商店のECサイトでの売上の10%を、大槌町が受け付けている
「大槌町災害義援金(林野火災)」
に直接寄付いたします。
・ご報告:キャンペーン終了後に売上を発表し、実際の寄付額をSNS、Webサイトを通じて皆様にご報告します。
河合商店ECサイトへ↓↓






































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