生めかぶの下処理は?湯通し・刻み方と「湯通し済み」との違い
更新日:1 日前
生めかぶは、ひだの間まで流水で洗い、熱湯で短く湯通しします。鮮やかな緑色に変わったら引き上げ、食べやすい大きさに刻むのが基本です。すでに湯通しされた商品なら、この下処理は済んでいます。
河合商店で扱っているのは「湯通しめかぶ」です。生めかぶのように最初から茹でる商品ではなく、下処理済みのめかぶとして使えます。食べ方や保存方法は、商品ページや届いた商品の案内を参考にしてください。

生めかぶの下処理はどうする?
農林水産省の「メカブとろろ」では、収穫しためかぶを流水で丁寧に洗い、鮮やかな緑色になるまで軽く茹でる方法が紹介されています。その後、千切りやたたきにして食べます。
手順を分けると、①洗う、②短く湯通しする、③刻む、の3段階です。
1.ひだの間まで流水で洗う
めかぶは、わかめの根元付近にできるひだ状の部分です。表面だけでなく、折り重なったひだの間も流水で丁寧に洗います。
2.熱湯へ入れ、緑色になったら引き上げる
生のめかぶは茶褐色ですが、熱湯へ入れると鮮やかな緑色へ変わります。農林水産省は、軽く茹でる方法を紹介しており、茹ですぎると苦味が出る場合があるとしています。
そのため、「何分」と一律の時間だけで覚えるより、長時間煮込まず、色の変化と商品・レシピの条件を見ながら短く湯通しする方が分かりやすいです。
3.湯通ししてから刻む
湯通ししためかぶは、千切りにしたり、包丁でたたいたりします。農林水産省は、細かくしためかぶが強い粘りを持つ「めかぶとろろ」になると紹介しています。
めかぶの粘りは、単に『もともとネバネバしている』だけでなく、下処理や細かくする工程によって食べたときの状態が変わります。

生めかぶと湯通しめかぶは、扱い方が違う
生めかぶは湯通ししてから食べますが、湯通し済みのめかぶならその工程はすでに済んでいます。商品がどちらの状態なのかを見れば、家庭での扱い方も分かりやすくなります。
河合商店では、三陸産の「湯通しめかぶ」を商品として扱っています。届いた商品については、商品表示に従って保存・解凍・調理してください。生めかぶの記事を読んで、湯通し済みの商品まで自動的に再加熱する、という考え方にはしないことが大切です。
めかぶは、わかめとは別の海藻?
いいえ。めかぶは別の海藻ではなく、わかめの根元近くにできる「胞子葉」と呼ばれる部分です。農林水産省は、三陸ではわかめの収穫より早い時期からめかぶの出荷が始まる地域があると紹介しています。
同じわかめでも、葉の部分とめかぶでは形や食べ方が違います。「わかめか、めかぶか」という二つの海藻ではなく、一つのわかめの中の部位の違いとして考えると分かりやすいです。
刻み方で、めかぶの食べ方はどう変わる?
大きめに切ればひだの食感を残しやすく、細かく刻んだりたたいたりすると粘りを感じやすくなります。農林水産省の郷土料理資料でも、千切りやたたきにして粘りを出す方法が紹介されています。
ご飯にかける、納豆と混ぜる、麺類へ合わせるなら細かめに。めかぶそのものの歯ごたえを残したいなら、細かくしすぎない。料理に合わせて刻み方を変えると使い分けやすくなります。
河合商店の三陸産めかぶ
河合商店では、三陸産の湯通しめかぶを扱っています。届いたら、そのまま料理に使いやすい状態の商品です。保存方法や食べ方は商品ページでも案内しています。
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よくある質問
生めかぶは、何色になったら湯通しできた目安?
生の茶褐色から鮮やかな緑色へ変わるのが目安の一つです。長時間煮込むのではなく、軽く湯通しする方法が公的資料で紹介されています。
湯通し済みのめかぶは、もう一度茹でる?
湯通し済みの商品なら、生めかぶと同じ下処理をやり直す必要はありません。河合商店の商品も「湯通しめかぶ」として販売しています。
めかぶは、わかめとは別の海藻?
別の海藻ではありません。わかめの根元近くにできる胞子葉の部分をめかぶと呼びます。
めかぶは細かく刻んだ方がいい?
食べ方によります。細かく刻んだりたたいたりすると粘りを感じやすくなりますが、食感を残したいなら大きめに切る方法もあります。
この記事を書いている河合商店について
この記事の執筆・編集責任は、岩手県大槌町の有限会社河合商店です。店舗やこれまでの歩み、代表・河合秀保については、「河合商店について」でご紹介しています。






































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