三陸の活毛ガニとは?冬から春の生態・茹で方・活/ボイル/冷凍の違い
更新日:9月20日
岩手県周辺の毛ガニは、冬から春にかけて漁獲されます。岩手県水産技術センターによると、主に水深150〜300mに生息し、季節によって分布する水深も変わります。主漁期は、その年の海況によって少しずつ動きます。
通販で選ぶときは、月だけでなく、活・ボイル・冷凍のどの状態で届くのか、サイズ、発送条件、販売時期まで見ると選びやすくなります。

三陸の活毛ガニとは?
「活毛ガニ」は、加熱済みではなく、生きた状態で流通する毛ガニです。自宅で茹でる・蒸すところから調理できる一方、届いてすぐ食べられるボイル毛ガニより手間はかかります。
活・ボイル・冷凍は品質の順位ではありません。調理そのものを楽しみたいのか、届いてすぐ食べたいのか、保存しやすさを重視するのかで選び方が変わります。
岩手の毛ガニは、いつ漁獲される?
岩手県水産技術センターの生態資料では、岩手県周辺のケガニは冬から春にかけて水深帯を変えて分布します。別の漁況資料でも、岩手のケガニ漁は冬から春にかけて行われ、主漁期は年によって変わることが示されています。
岩手の毛ガニは冬から春が中心ですが、主漁期は年によって変わります。河合商店でも季節商品として扱っており、現在の販売状況は毛ガニページでご案内しています。
活毛ガニ・ボイル毛ガニ・冷凍毛ガニはどう違う?
活毛ガニ
生きた状態で届き、自宅で茹でる・蒸すところから楽しむタイプです。調理の手間と時間が必要です。
ボイル毛ガニ
すでに茹でられているため、解体すれば食べやすい状態です。自宅で茹で加減を決める必要がありません。
冷凍毛ガニ
冷凍毛ガニは、食べるタイミングを調整しやすいのが特徴です。解凍するときは、商品に書かれた方法を目安にします。
「活だから一番」「冷凍だから下」という決め方ではなく、食べるまでの手間と予定で選ぶ方が実用的です。
活毛ガニは、どう茹でる?
宮古の三陸毛ガニを紹介する地域サイトでは、毛ガニが浸る量の湯に約3%の塩を入れ、甲羅側を下にして茹でる方法が紹介されています。水1Lに塩30g程度が目安です。
茹で時間はサイズで変わり、同サイトでは300g前後で10〜15分、500g前後で15〜18分、800g以上で18〜25分を目安としています。鍋の大きさや水量、火力でも変わるので、時間は目安として見ます。
甲羅を下にするのは、加熱中にカニ味噌が流れにくくするための扱い方として紹介されています。

毛ガニを通販で選ぶとき、何を見る?
通販では、産地、活・ボイル・冷凍の状態、1杯あたりやセット全体の重量、発送方法まで見ると、届いたときのイメージがしやすくなります。
天然の毛ガニは、水揚げや海況によってサイズや発送条件が変わることがあります。商品ページに日付指定などの条件がある場合は、一般的な通販商品と同じ感覚で考えないことが大切です。
河合商店の三陸産毛ガニ
河合商店では、岩手三陸産の毛ガニを季節に合わせて扱っています。活毛ガニのほか、殻むきの手間を減らした甲羅盛りもあります。現在の商品内容と販売状況は毛ガニページでご案内しています。
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よくある質問
岩手の毛ガニは何月が旬?
岩手では冬から春にかけて漁獲されます。主漁期は年によって動くため、その年の漁況によって販売時期も変わります。
活毛ガニとボイル毛ガニ、どちらを選ぶ?
自宅で茹でるところから楽しみたいなら活、すぐ食べやすい方を重視するならボイルというように、調理の手間で選ぶと分かりやすいです。
茹でる塩分濃度は?
宮古の三陸毛ガニの紹介では、約3%、水1Lに塩30g程度が茹で塩の目安とされています。商品に調理案内がある場合は、その方法も参考にしてください。
毛ガニは大きいほど茹で時間も長くなる?
一般にサイズが大きいほど加熱時間の目安は長くなります。ただし、水量・火力・鍋の大きさでも変わるため、重量だけで絶対時間を決めません。
この記事を書いている河合商店について
この記事の執筆・編集責任は、岩手県大槌町の有限会社河合商店です。店舗やこれまでの歩み、代表・河合秀保については、「河合商店について」でご紹介しています。




































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