殻付きホタテが届いたら最初に何をする?保存・開け方・食べ方を魚屋が解説
殻付きの活ホタテが届くと、箱を開けた瞬間はちょっと緊張しますよね。「このまま置いていい?」「すぐ殻を開ける?」「今日食べない分はどうする?」と迷いやすいところです。
まずすることは、商品の状態と保存表示を確認し、すぐに食べない分を適切な低温で保管することです。活ホタテだからといって、室温に長く置くのは避けます。

殻付きホタテが届いたら、最初に何をする?
最初に、箱や袋に書かれている保存方法、消費期限・賞味期限、生食用か加熱用かを確認します。農林水産省は、冷蔵・冷凍が必要な食品は、持ち帰ったら表示を確認して速やかに冷蔵庫や冷凍庫へ入れるよう案内しています。
宅配で届いた魚介類も考え方は同じです。すぐに調理しない場合は室温に放置せず、商品表示に従って保存します。
活ホタテなら、常温に置いた方がいい?
活きているからといって、室温に置いておく必要はありません。農林水産省は、食品の温度が高くなると微生物が増えやすくなり、食中毒のリスクが高まるため、保冷が必要な食品は適切な温度で保管するよう案内しています。
届いた商品の保存条件が冷蔵なら冷蔵庫へ。具体的な温度や保存期限は、販売時の商品表示を優先してください。
食べる直前に殻を開ける
殻付きホタテは、食べる直前に殻を開けると、貝柱やひもなどの位置を確認しながら扱えます。河合商店の別記事では、軍手とヘラを使って殻を開け、貝柱を外す手順を詳しく紹介しています。

刺身で食べる?加熱する?
ホタテだから必ず生で食べられる、とは考えず、商品表示を確認します。「生食用」として案内されている商品は表示に従って扱い、加熱用の商品は十分に加熱してください。
二枚貝には貝毒のリスクがありますが、農林水産省によると、都道府県などが生産海域を監視し、規制値を超える場合は出荷を規制しています。また、貝毒の毒成分は熱に強く、加熱しても毒性が弱くならないため、自己採取した貝を「加熱すれば大丈夫」と判断するのは適切ではありません。
今日食べないホタテはどうする?
すぐ食べない分は、届いた商品の保存表示に従って冷蔵または冷凍します。農林水産省は、冷蔵庫の中でも増える菌があるため、冷蔵庫を過信せず、保存した食品はなるべく早く使うよう案内しています。
保存期間を一般論だけで決めず、商品に記載された期限と保存方法を優先するのが大切です。

河合商店の殻付き活ホタテ
河合商店では、三陸産の殻付き活ホタテを8枚・16枚の商品ページで案内しています。販売時期や入荷状況は商品ページでご確認ください。
ホタテについて、あわせて読みたい記事
よくある質問
活ホタテは届いたらすぐ殻を開ける?
すぐ食べるなら開けても構いませんが、まず保存表示を確認します。すぐ調理しない場合は室温に放置せず、表示に従って低温で保管してください。
殻付きホタテは常温保存できる?
商品表示が冷蔵なら冷蔵庫で保存します。「活」という言葉だけを理由に常温へ置かないでください。
加熱すれば貝毒はなくなる?
農林水産省によると、貝毒の毒成分は熱に強く、加熱しても毒性は弱くなりません。流通品は出荷前の監視・規制が行われています。

























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