赤魚の干物の焼き方は?フライパン・グリルでふっくら焼く方法を魚屋が解説
更新日:9月20日
赤魚の干物を焼くとき、「冷凍のまま?」「皮から?」「何分くらい?」と迷いますよね。干物はすでに塩味が付いているので、まずは追加の味付けをせず、焦がさず中まで火を通すのが基本です。
フライパンなら、解凍した赤魚の水分を軽く拭き、クッキングシートや薄く油をひいたフライパンで焼きます。皮目から焼き色をつけ、裏返したらふたをして弱めの火で中まで火を通します。切り身の厚みで焼き時間は変わるので、表面だけでなく中心の火の通りも見ながら仕上げます。

赤魚の干物は、フライパンでどう焼く?
赤魚の干物は、フライパンでも焼けます。フライパン用のクッキングシートを使うと、身が付きにくく、後片付けもしやすくなります。
1. 冷凍なら、まず商品表示を確認する
河合商店の赤魚の干物は冷凍商品です。焼く前に、解凍してから焼く商品か、凍ったまま調理できる商品かを見ておくと失敗しにくくなります。
解凍して焼く場合は、冷蔵庫へ移してゆっくり解凍し、表面に水分が出ていたらキッチンペーパーで軽く拭き取ります。
2. 皮目から焼く
クッキングシートを敷いたフライパンに赤魚を置き、まず皮目から焼きます。中火で焼き色を付けたら、焦げないよう火加減を調整します。
3. 裏返して、ふたをして中まで火を通す
焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱めの火で中まで加熱します。身が厚い赤魚は、表面が焼けていても中心までしっかり火を通します。
赤魚の干物1尾を使った調理例では、皮目を下にして焼き色を付けた後、酒を加えて約7分蒸し焼きし、裏返して約3分焼く方法も紹介されています。これは一例で、河合商店の商品に共通する固定時間ではありません。

グリルで焼く場合は?
魚焼きグリルでも焼けます。両面焼きか片面焼きか、赤魚の厚みでも火の入り方が変わるので、焼き色を見ながら調整します。
日立の調理例では、100〜120gの赤魚の干物をグリル機能で焼く方法が紹介されています。同じ「赤魚の干物」でも大きさは一定ではないため、加熱時間は目安として考えます。
干物なら、最初からしょうゆをかける?
赤魚の干物にはすでに塩味が付いているため、焼く前にしょうゆや塩を追加する必要はありません。まずそのまま食べて、必要なら大根おろし、レモン、しょうゆなどを少量添える方が味を調整しやすくなります。
そもそも「干物」とは?
農林水産省の表示資料では、塩干魚介類を「塩蔵した魚介類を干したもの」としています。塩を使い、水分を減らすことで保存性を高める昔からの加工方法です。
ただし、塩分や乾燥の程度は商品ごとに違います。同じ赤魚の干物でも、味付けや身の厚みが違えば焼き上がりも変わります。
河合商店の自家製赤魚の干物
河合商店では、自家製の赤魚の干物を5切セットで販売しています。冷凍状態で届く商品です。
河合商店の赤魚の干物は5切入り。朝食や普段のおかずに、1切ずつ使いやすい量です。
三陸の魚をもっと知りたい方へ
よくある質問
赤魚の干物はフライパンでも焼ける?
はい。クッキングシートや薄く油をひいたフライパンで焼けます。皮目から焼き、裏返したらふたをして中まで火を通す方法が扱いやすいです。
冷凍の赤魚は解凍してから焼く?
冷凍のまま焼ける商品と、解凍してから焼く商品があります。手元の商品に調理方法が書かれていれば、その方法を目安にしてください。
焼く前に塩を振る?
干物はすでに塩味が付いているため、まずは追加の塩をせずに焼くのがおすすめです。食べるときに味を見て調整してください。
この記事を書いている河合商店について
この記事の執筆・編集責任は、岩手県大槌町の有限会社河合商店です。店舗やこれまでの歩み、代表・河合秀保については、「河合商店について」でご紹介しています。

























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